足立区生物園
東京都足立区保木間2-17-1
営業時間：9:30～17:00（2月～10月）
9：30～16：30（11月～1月）
※閉園時間の30分前までにご入場ください。
※足立区が定める夏休み期間中は、17:30まで開園いたします。
［休園日］
◎月曜日
※休日及び都民の日（10月1日）は開園し、翌平日に休園
◎年末年始（12月29日～1月1日）
※足立区立小学校の春季休業、夏季休業及び冬期休業の期間中は、年末年始を除き、月曜日も開園します。
電話番号：03-3884-5577
公式サイト：https://seibutuen.jp/
足立区生物園は、「ふれあい」を通じて愛情を育み、「いのち」の尊さを知ってもらう場です。
昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約500種を飼育。工夫を凝らした展示、多種多様な体験プログラム、スタッフの常駐する解説コーナーをご用意しております。
来園者のみなさまに生きものとの心温まる交流を通じて、命の尊さ、すばらしさを感じてもらうこと、そして自然環境の大切さ、自然との「共生」について考えていただくことを目指しています。
自然
チョウの大温室
南方系のチョウを中心に、常時10種500頭以上のチョウが舞う大温室。飼育室でその日羽化したチョウを来園者と一緒に大温室に放す「チョウを放そう！」を平日のみ実施しています。
また、絶滅危惧種である希少なチョウ、ツシマウラボシシジミの特別展示も生息域外保全活動の一環として年数回行っています。
観察展示室
魚類や両生類・は虫類を展示するエリア。それぞれの水槽内は、展示する生体の生息環境がデザインされており、生きものたちの自然な行動を引き出します。また、水槽下に潜り込めるなどの構造的な工夫も凝らされており、多角的に生きものの観察を楽しむことができます。
ふれあいコーナー
モルモットとのふれあいや、ヤギやヒツジへのエサやり体験を楽しめます。
